母体の健康状況とダウン症について

ダウン症や先天性異常などをまず防ぐためには健康な母体が何より大切です。

ここでは、健康な胎児を埋める母体作りについて説明していきます。

いつまでに出産するかでリスクを下げる妊娠や出産は、人によって可能なタイムリミットは人によって違います

「何歳までに」は、一律に線引きができません。
年齢と共に確実に妊娠しにくくなっている事は確かです。

 

年齢に伴うリスク

年齢 リスク
30代後半まで 明らかな不妊原因がないかぎり、妊娠は可能です。
40代前半まで 妊娠しにくくなります。

流産率がここで大きくアップします。
母子ともに様々なリスクを背負います。

40代後半まで 自然妊娠はかなりむずかしく、妊娠したとしても流産する可能性が非常に高いです。
閉経するまで 閉経間近になると、ホルモンバランスが乱れ、排卵が
不規則になります。卵子の質が低下しているだけでなく、子宮膜も旅行な状態を維持しにくくなります。自然妊娠はほとんど望めません。
閉経後まで 排卵が完全に起きなくなるのが閉経です。

自然妊娠は、なく他人の卵子を使って体外受精を行えば可能です。

ただ、日本では事実上の卵子提供は認められていません。

 

なんで年齢と共にリスクが上がると言われているの?

卵子の老化が大きく関わっています。

排卵があるかぎり子供は埋めるはずと考えてしまいがちですが、老化した卵子は受精能力が低く、胎児が育つ過程でエラーが、出易くなり先天性異常やダウン症のリスクが上がると言われています。

今、テレビなどでもアンチエイジングがさかんですが、残念ながら卵子のアンチエイジング法はありません。

サプリメントの服用やホルモン、補充治療も卵子の老化を防ぐ事にはつながりません。
なので、少しでも若い時から葉酸などもちゃんと摂取して妊娠に望む事が大切です。

 

健康母体の作り方6選

これだけはやって起きたい先天性異常やダウン症のリスクを下げる 大切な事とは?

 

1、栄養管理

食生活がかたよってしまうと妊娠が成立したあと、赤ちゃんの発達に影響を及ぼしてしまいます、
とくに注目されている葉酸の不足は必ずさけましょう。

一方でビタミンAの過剰摂取が悪影響を与えることも・・・

食事のバランスを考えそれの補足としてサプリメントの摂取を考えると良いでしょう。

 

2、体重管理

やせたり、太りすぎても月経不調を起こしてしまいます。

とくに太りすぎている場合妊娠後の経過にも影響しやすく、ダウン症のリスクなどは少ないものの、難産になるおそれも
あります。

 

3、規則正しい生活を

体の周期的なリズムを維持するためには、生活そのものの見直しが必要になってきます。
忙しすぎる生活や睡眠不足、乱れた食生活などが続いてしまうようなら、改善をはかりましょう。

 

4、持病の治療

子宮や卵巣の病気は、病気によあって不妊の原因や、先天性異常などに原因になる事もあります。

糖尿病なら妊娠前から良好な、血統コントロールが必要です。
うつ病、てんかん、治療薬の調整を行った方がよい場合もあります。

妊娠を考えている事を主治医に伝える生活時期の相談が必要です。

 

5、月経不調の解消

月経飛鳥や3ヶ月以上月経がストップしている無月経の場合は産婦人科に相談をする必要があります。
長期間、無月経の状態が続くと、子宮内膜が萎縮して妊娠しにくくなってしまいます。

もし健康な赤ちゃんを産みたいのであれば、まずは自分の体温を把握するためにも、基礎体温の記録から始めましょう。

 

6、AMA(アンチミューラリアンホルモン)の測定

アンチミューラリアンホルモンとは、卵巣内で発育しはじめた卵巣から分泌されるホルモンで、抗ミューラ管ホルモンとも言われます。

卵巣機能に余裕があれば値は高く、余裕がなくなれば、等値が低くなります。

いわば、卵巣の老化の指標というべき、ホルモンで値が高いが生殖適齢期と考えています。

実年齢とAHAの値は、ほとんど相関が見られません。
生殖適齢期は、個人のよって異なると考えられています。

 

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